ソースコードから理解する技術者の日常-UnderSourceLife

都内で働くプログラマの日常。技術ブログは http://undersourcecode.hatenablog.com/ 。

小平署 二輪車実技講習会、初級オートバイ教室に行っていた

年が明け、先週末は小平署 二輪車実技講習会、今週末は初級オートバイ教室に行ってきました。

小平署の方は今年の開催予定表が配られていました。
確か小平署の方にも連携してあるから聞けばわかる、みたいなことも言っていたかな・・。
ちとうろ覚えですが・・・。

講習内容は前回行ったときとほぼ変わらず、セパハンのカフェレーサー?のようなバイクが
コーススラロームを走っており凄いなあなんて思いました。

初級オートバイ教室の方もいつもとほぼ同じ内容でした。
ただ寒いため、エンジン温度の低下によるエンストを防ぐため
バランス走行の前にウォーミングアップ走行があったのは初めてでした。

コーススラロームはいつもより個人的には上手く走れた感じです。
頭の位置を低く、前ブレーキは曲がっている最中は軽く当てておく(指を掛けているだけかも)
辺りを意識していたためかもです。

とりあえず雪が降らないでよかったです。。

小平署 二輪車実技講習会に行っていた

久しぶりに小平署 二輪車実技講習会に行ってきました。
確か半年ぶりかな・・・。場所は新東京自動車教習所です。

ここの講習会は2つのグループに分かれるのですが、私は初級のグループの方に参加しました。

内容としては

という流れでした。

完熟走行は、最後に行うコーススラロームと同じコースで行います。
当然ペースはゆっくりなのですが、初心者のうちは完熟走行でも結構大変かもです(私も昔はそうでした)。
感覚的には5周くらい?、そこそこ走り、完熟走行は終わります。

課題走行はブレーキ、一本橋、千鳥走行と一般的なメニューがあるのですが
ここでは(そして交通教育センターの初級とかでは見られない)8の字がありました。
25~30m(白線を数からの目測ですが)離れて2本のパイロンが置かれているので、それを8の字で走ります。
ただ2車線幅の場所に作られているので、これも慣れていないと難しいかもです。
(実際回り切れてない方もいました。私も昔、脇の縁石に突っ込みそうになったことがありますw)
8の字について狭いので無理そうな方は行わずに通過していいと旨の通知が指導員からもありました。

最後はコーススラロームです。最初に書いたように完熟走行と同じコースであるため
ある程度走りなれた?状態からのスタートとなります。
ここのコーススラロームは、距離や人数の関係から周回できる回数が多いのか、結構多めに走れるという印象があります。
本日もそうでした。(よかったです)
今日は一回、アクセルを開けた瞬間にリアタイヤが滑ったことがありました。後ろの人、ビックリされたとしたらごめんなさい。
何かに乗って滑ったような感覚だったのですが、落ち葉や金属とかは無かった筈なので、今一つ原因は分からず仕舞いでした。

とりあえず本日の収穫は、コーススラロームでのコーディングの最後までフロントブレーキを離さない走り方を実現できたことです。
当然がっつりとブレーキを握っているわけではないですが
感覚としてはブレーキの遊びを取る~軽くパッドがディスクに当たっている状態を維持したまま
アクセルの遊びをとった後でジワリとアクセルを開けていきます。

これができると、躊躇なくコーナーにフロントブレーキを残したまま入れるので、個人的にはいい感じかと思いました。

そういえばコーススラローム中に雨が降り始めました。中止になるかと思ったけど、最後まで続けられて良かったです。

板橋区三署合同二輪車実技教室 に行ってきた

板橋区三署合同二輪車実技教室に行ってきました。
確かここに行くのは2回目だったはず、場所はいつもの東京都中央卸売市場 板橋市場駐車場でした。

以前と同じく、まずは会場内の釘拾いから始まります。
これは場所が市場であるため、釘というか、段ボールを留め金?みたいな金属片が結構落ちているためです。
この日も自分は3~4個ほど拾いました。
(なので参加される方は真面目に?拾いましょうw 自分のタイヤにそれが刺さるかもしれないのでw)

その後は体操、コーススラロームのコースを試走を行い、早速コーススラロームに入ります。
コーススラロームは2班に分かれ、3周ずつの交代で行われました(最後だけ4周でしたが)。

タイヤが暖まらないうちに、何回かリアタイヤが滑りました。
細かいコースなのでスピードは出ないのですがバンクはするので
その時にラフにアクセルを開けると滑るようです。

  • タイヤが暖まらないうちは慎重に走る
  • 曲がっているときはアクセルの遊びを取った状態を維持する

を意識したらスムーズに走れましたが、それを意識し始めた頃に講習会は終了しました。

今年のこの会場での講習はこれが最後、来年は3月からだそうです。

小岩署二輪車実技教室、初級オートバイ教室に行ってきた

11/4(日)、小岩署の二輪車実技教室に行ってきました。
場所は江戸川河川敷二輪車訓練場、電車の鉄橋の真下という場所です。

小岩署の講習会は初参加だったのですが、初めて行ったのは乗車訓練です。
白バイの訓練でも行われるメニューだそうで、バイクの脇に立った状態から正しい手順でバイクに乗車するという内容でした。

自分のバイクはセンタースタンドがないので斜めになった状態で行ったのですが
センタースタンドを立てて徹底的に行ったら乗車姿勢は安定しそうな感じがしました。

後は他の講習会と同様、ブレーキやバランスの訓練、コーススラロームという流れでした。
後半のコーススラローム中に雨が降り始めたため、この日は途中で中断となりました。

11/10(土)、今度は初級オートバイ教室に行ってきました。
場所は警視庁の交通教育センターです。

メニューはいつも通り、ただコーススラロームの班分けが3班でした。
割と4班編成のことが多い気がするのですが、この日は参加者がいつもより少なかったのかな?

前週にもここのコースは走っていたせいか、いつもよりはスムーズに走れた気がします。

北沢署二輪車実技講習会に行ってきた、ほか

10/28の北沢署二輪車実技講習会に行ってきました。
場所はいつもの警視庁交通安全教育センターでした。

メニューは普段と変わらず

  • 乗車姿勢の説明
  • 外周を走っての完熟走行
  • ブレーキ

から始まりますが、この後、ゼッケン番号の奇数/偶数に分かれて別メニューとなりました。

に入り、時間がたったら交代しました。

メニューごとの時間は普段と変わりなかったかと思いますが、各メニューを行う人数が少なくなったことにより
走れる時間が増えたのは、ありがたかったです。
普段もこうだといいなー。指導員の数がそれなりにいないとできないと思うけど。

翌日は別用でバイクでお出かけ。
帰りに首都高をぶらりと走ってみました。
ゆっくりと走っていたのですが、なにげなくカーブで頭を斜め前(当然曲がりたい方向の前に)に入れると
すごく楽に曲がれました。

ゆるいカーブ + 余裕ある速度のお陰か、シートへの荷重のかかり具合・ステップに体重が乗る具合を感じることができ
ライディングスクールや講習会でもこのように乗るべきなのかな?なんて思ったりしました。

素人考えですが、バイクを降りた状態でも

  • ハンドルを持ったと仮定して両手を前に出して握る
  • 頭を左右どちらかの前に入れつつ、行きたい方向を見る

と、自然と上半身が行きたい方向を向きます。
つまり、ハンドルも切れる、と。
これが自分の場合は、単に行きたい方向を向くだけよりは大きく上半身の向きが変わるようです。

次の講習会では意識してみようと思います。

大型バイクの免許講習 - その4~免許取得

本ブログの記事の順番とは前後していますが、先日大型バイクの免許を取得しました。
免許取得について前回書いたのは第一段階が終わったところだったので、第二段階~免許取得までをざっとまとめてみたいと思います。

第二段階

路上を想定した内容となり、バイクの場合はコースを覚えることが必要となってきます。
コースは教習所によって違ってきますが、私が通った教習所だとAコース・Bコースの2つがあり

  • Aコースは右折でS字に入る
  • Bコースは右折でS字手前の幹線道路に入り、左折でS字に入る

と考えると覚えやすかったです。
私と同じ教習所に行く方の参考になればいいかと。。。

それと印象的だったのは、体験項目としてUターンやマンホールの上をワザと通過する項目があったことです。
これらは普通自動二輪の人と一緒に行ったのですが、私が普通自動二輪の免許を取った別の教習所ではUターンはした記憶がないのだけど・・・。

卒業検定

第二段階のみきわめが終わると、卒業検定です。
ここの教習所は検定を行う時間帯に、複数の受験者が同時に走ります。ということは、右折などのときに優先の判断を間違えると不合格になることも・・・。
私が普通自動二輪の免許を取ったときは一人ずつ走ったので、実質的には自分以外優先はいない状態だったからなあ・・・。
(単に受験者が少なかっただけかもしれん・・・)

急制動で急過ぎとの指摘をもらいつつも、なんとか合格しました。

免許取得

卒業検定に合格すると卒業証明書をもらいます。
この卒業証明書を各都道府県の運転免許試験場に持っていくと、免許が交付されます(学科が免除の場合は)。
都内だと16時まで受け付けされているようなので、卒業検定と同じ日に免許の取得まで行うことが可能です。

まとめ

こんな感じで大型自動二輪の免許を取得することができました。
感想としては、普通自動二輪の時よりも楽だったかな、と思います。
まあバイク自体乗りなれているし、個人的には大型教習で使うNC750の方がCB400SFより乗りやすいです。

天覚山~大高山、天覧山~多峯主山 山登り

タイトルにあるように山登りに行ってきました。
まあ、ヤマノススメ聖地巡礼です。
ただし、以下、一切ヤマノススメのキャラやアニメと同じ角度の写真は出てこないです(笑)。
またルートも違っていたりします。

天覚山~大高山

最初に天覚山の方に行ってきました。
西部池袋線武蔵横手駅まで行き、そこから天覚山~大高山、大高山からは降りて吾野駅で電車に乗るルートです。
(原作だと東吾野駅~天覚山~大高山、ここから下山しないで子ノ権現まで行っていますね)

このルートの印象ですが、結構私のような初心者はハードかもです。。。

以下のような道しるべはあるのですが・・・
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これ以外にも道が分岐しているが幾つもあり、都度どちらに行けばいいのかを方角や地図などから判断しました。
一か所などは分岐を片方を行ったら、どう考えてもメインの登山道ではないよな的な急勾配&茂み具合となり
引き返して再度別方向に行き直したりもしました。(結局、行き直した方が正しかった)
また勾配や道自体も、後述する天覧山多峯主山よりキツイ印象でした。

天覚山、大高山の山頂の景色はいいのですが、登山道自体は雑木林の中を移動するような感じで
景色を楽しむというよりは、登山のトレーニングをしているような印象でした(登山ほぼ未経験者の感想です)。

ちなみにこのルートの距離と時間は、道に迷いつつ & 水分補給のため立ち止まりつつも

でした。

天覧山多峯主山

最初の天覚山~大高山が思ったより早く終わったため、飯能駅で下車して行ってきました。
こちらのルートの印象は、道しるべや登山道自体も整備されており、初心者にも向ているように思えました。
(たしかヤマノススメでも最初の方に上ってますよね? うろ覚えですが)
うーん、最初にこちらに上るべきだったかも。

こちらは予定外ということもあり途中からしか距離・時間は計測していませんが

  • 距離5.7km以上
  • 時間は1時間39分以上

という感じです。

まとめ

まとめると、本日上ったそれぞれのルートですが
(順不同で)

  • 天覧山多峯主山 ・・・ 初心者向け。ルートも分かりやすい。登山者も(休日だったら)割と多いので遭難することはなさそう。
  • 天覚山~大高山 ・・・ もうちょいレベルアップしてから行ったほうがいいかな。ルート判断もちょっと必要。道もチト厳しい。

という感じです。