北沢署二輪車実技講習会に行ってきた、ほか
10/28の北沢署二輪車実技講習会に行ってきました。
場所はいつもの警視庁交通安全教育センターでした。
メニューは普段と変わらず
- 乗車姿勢の説明
- 外周を走っての完熟走行
- ブレーキ
から始まりますが、この後、ゼッケン番号の奇数/偶数に分かれて別メニューとなりました。
- 偶数はバランス走行
- 奇数はコーススラローム
に入り、時間がたったら交代しました。
メニューごとの時間は普段と変わりなかったかと思いますが、各メニューを行う人数が少なくなったことにより
走れる時間が増えたのは、ありがたかったです。
普段もこうだといいなー。指導員の数がそれなりにいないとできないと思うけど。
翌日は別用でバイクでお出かけ。
帰りに首都高をぶらりと走ってみました。
ゆっくりと走っていたのですが、なにげなくカーブで頭を斜め前(当然曲がりたい方向の前に)に入れると
すごく楽に曲がれました。
ゆるいカーブ + 余裕ある速度のお陰か、シートへの荷重のかかり具合・ステップに体重が乗る具合を感じることができ
ライディングスクールや講習会でもこのように乗るべきなのかな?なんて思ったりしました。
素人考えですが、バイクを降りた状態でも
- ハンドルを持ったと仮定して両手を前に出して握る
- 頭を左右どちらかの前に入れつつ、行きたい方向を見る
と、自然と上半身が行きたい方向を向きます。
つまり、ハンドルも切れる、と。
これが自分の場合は、単に行きたい方向を向くだけよりは大きく上半身の向きが変わるようです。
次の講習会では意識してみようと思います。